◆◆◆◆ポイント◆◆◆◆ 新しいポイントシステムと会員レベル
そもそも、常連客と一見客とで商品価格やサービスが同じと言うのがおかしいです。
お店に貢献しているお客には還元をすべきですし、一見のお客に安売りをする必要がないです。
そこで考え出したのが、新しいポイントシステムと会員レベル(値引き率)です。
今までの購入によって貯まっているポイントの総額によって値引き率が決まるシステムです。
商品価格から値引きするのでは無く、粗利(店の利益)の何%を値引きするのかと言う考え方です。
例えば、今までに最高の貢献をしていると評価出来るお客には粗利の60%程度は値引きしても問題ないでしょう。
実質、商品価格の20%引きくらいにはなる計算です。
また、ポイントを付けられない商品(代表的な物はタバコ)にも、購入実績ポイントを付与する事により、会員ランク(値引率)の決定の要素として使用します。
これによりタバコを買った際の貢献度が、他の商品を購入した時の値引率に反映される仕組みです。